■とにかく「楽」になれます
■生きることが楽しくなります
■元気、ヤル気、希望が湧いてきます
1.自分を知るって?
私たちは、自分のことは実は良く知りません。知らないことが多い、という表現の方が適切かも知れませんが、それは生活しているなかで、いろんなケースに出会うことでよくわかります。
「自分の癖を指摘されてハッとした」
「人から見た自分と他人から見た自分のギャップに驚いた」
「人を見ていて“あの人自分のことがわかってないな”と感じた」
誰しも経験のあることかと思います。
何よりも、自分の顔を自分の目で直接確認できないことは「なかなか自分のことは見えない」という現れにほかなりません。
では、なぜ自分のことは自分の目で直接みることができないのでしょうか?
「自分を知ることは一生を通じて探求すべき大きなテーマの一つ」
「だから、生きている中でいろんな人や出来事などを通じて、自分の心や感情に真摯に向き合い、気づきを得ながら、コツコツと少しずつ知ることが大切」
「自分を知ることで、ありのままの自分を愛することが出来るようになり、人を理解し、違いを認め、どんな感情にもそっと寄り添い、本当の愛に気づくことが人の成長」
こんなことが大いなる存在によるメッセージであるような気がしてなりません。
「自分を知らずして、自分の本当の成長はありません」
「自分を知らずして、自分を心から愛することは出来ません」
「自分を知らずして、ずっとずっと穏やかな心で生活することは出来ません」
「自分を知らずして、他者を本当に理解することは出来ません」
「自分を知らずして、人との深いふれあいは出来ません」
少し極端な言い方をしましたが、それほど「自分を知ること」は大切な取り組みテーマだと思います。
逆に自分を知ることが出来れば、
「楽しく生きられる」「すっきりする」「こだわりがなくなる」「他者のことがよくわかる」「どんなことも受け止めやすくなる」「素直でいられる」「愛ある人でいられる」・・・・
だれもが「ありたい自分」は、自分を知ることで実現しそうな気がしますね。
2.自分を知る方法
では、どうすれば「自分を知る」ことが出来るのでしょうか?
一言でいうと「自分自身で気づくこと」です。
①他者に指摘されて気づく
②他者の言動などをみて「自分はどうかな?」と考えてみる
③心がざわついたとき、その感情に向き合う
いずれも素直に受け止める心が大切ですし、仮に気づいたつもりになっていても、少しでも人のせいにしているうちは、本当の自分を知ることは中々出来ません。
ならば、どうすれば「人のせいにしない自分」でいられるのでしょうか?
答えは自分自身で見つけてみてください。
私たちが「あなたが自分を知る」ためのお手伝いをします(#^.^#)
3.「しあわせ観」について
さて、さらに「とても大切なこと」があります。
それは、みなさんの「しあわせ観」です。
いくらたくさんの「気づき」を得て、自分を知ることができても、この「しあわせ観」がズレていると「しあわせ」ではありません。みなさんは、どのような「しあわせ観」をお持ちでしょうか?そしてこの「しあわせ観」は変化するものでしょうか?変化しない「しあわせ観」はあるのでしょうか? じっくりと感じ、考えてみてください。
「自分を知る意義」を整理してみました。ご参考ください。